ししおどし
丈山がししおどしを、作ったのは畑を守りたかったから。
(鳥・猪・鹿から)

その他にも、風情を感じたかったから作った。

節の数で音が決まる。

ししおどしは、ししおどしと言う名の他にも、かかし・鳴子・添水などと言う名前がある。

私達は、丈山と同じようにししおどしを作ってみたくなったので、こだわりなどをしてししおどしを、
作ってみました。

まず、節を何個残すのか考えて、それから切ります。節の数で音の響きが違うので、切る位置をまよっていました。
ししおどしの土台を作っています。ノミを使って掘りました。とても難しかったです。
どこの位置に軸を差したらうまくかたむくか確かめています。自分のこだわりを持って創りました。こだわりに合わせて創るので、時間がかかりました。